株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは、2026年10月10日、オリジナルヘルスケアブランド「matsukiyo LAB」のアスリート向けシリーズ「PERFORMA-X」から、「スーププロテイン」2種類を発売した。コーンクリームとクラムチャウダーを用意し、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗と自社オンラインストアで販売する。一部店舗は取り扱いの対象外となる。

同社は、チョコレートやバニラなど甘い味が中心となっているプロテインに、食事として取り入れられる選択肢を加えるため、スープタイプを開発した。朝食や昼食での利用を想定し、パンやオートミールと組み合わせる食べ方も提案している。

「matsukiyo LAB スーププロテイン コーンクリーム」は、コーンの甘みとコクを生かした味わい。容量は600グラムで、1食45グラムを目安とする約13杯分。価格は3,218円となる。1食当たりのタンパク質量は23.6グラムで、大豆タンパク質を使用している。

「matsukiyo LAB スーププロテイン クラムチャウダー」は、貝類のうまみを取り入れたクラムチャウダー風味。容量は同じく600グラムだが、1食の目安量は21グラムで、約28杯分となる。価格は3,218円。乳・大豆タンパク質を使用し、1食当たりのタンパク質量は13.7グラムとしている。両商品のタンパク質量はいずれも設計値となる。

味づくりでは複数回の試作を行い、スープとしてのコクやうまみを調整した。同社によると、プロテイン特有の粉っぽさを抑えるとともに、お湯に溶けにくい、ダマになりやすいといった点にも配慮した設計としている。

調理は、マグカップなどに粉末を入れ、お湯を注いでかき混ぜる方法。とろみのあるスープとして飲める。熱湯によるやけどなどを防ぐため、同社はシェイカーを使用しないよう案内している。

今回の商品が属する「PERFORMA-X」は、従来のmatsukiyo LAB「アスリートライン」を刷新したシリーズ。同社は2026年から順次リニューアルを進めており、プロテインゼリーやプロテインバーなども、パッケージデザインや仕様を切り替えていく方針だ。

シリーズ内のBCAAパウダーでは、第三者認証を「インフォームドチョイス」から「インフォームドスポーツ」へ移行するとしている。ただし、今回発売したスーププロテインは、インフォームドスポーツ認証の対象外となる。

同社は商品展開に加え、AthReebo株式会社と連携した若手アスリート支援にも取り組んでいる。今後は、社員として競技に取り組むアスリートや、個別に競技活動を支援するプロアスリートなどを対象に、独自の支援プログラムを強化するとしている。

出典:株式会社マツキヨココカラ&カンパニー プレスリリース