株式会社JALUXは、「メゾンカイザー」監修の「クロワッサンラスク チョコレート」を2026年10月5日に発売した。秋冬期の期間限定商品で、販売期間は10月から3月頃まで。販売状況により変動する場合がある。

価格はいずれも税込で、5個入りが880円、10個入りが1,620円だ。定番商品の「クロワッサンラスク プレーン」は5個入り780円、10個入り1,480円で、チョコレート味はそれぞれ100円から140円高い設定になる。

商品は、メゾンカイザーの代表商品であるクロワッサンをモチーフにしたラスクだ。チョコレート味は、発酵バターを生地に折り込んだミニサイズのクロワッサンの風味を生かし、カカオの深みを加えた。サクサクした食感と、バターとチョコレートの甘い香りを特徴とする。コロンとした丸みのあるフォルムも打ち出している。

あわせて、プレーンとチョコレートのパッケージを、シックで高級感のあるデザインに全面リニューアルした。手土産やギフトとしての利用を想定している。

定番商品のパッケージを季節商品の投入に合わせて刷新する形は、棚の見え方をまとめて変える手法にあたる。2種が並んだときの統一感が出るうえ、既存の商品を買ってきた層にも変化が伝わる。

販売場所は羽田空港内の「JAL PLAZA」全店(「成城石井 SELECT JAL PLAZA 羽田空港店」を除く)、JALショッピングのJAL Mall店、メゾンカイザーの一部店舗だ。メゾンカイザーの一部店舗とJALショッピングでは順次発売となる。販売場所は発売日時点の情報で、今後変更になる場合がある。

空港の売場を主な販路に据える構成は、商品の性格と結び付いている。手土産として買われる菓子は、移動の前後に購入される機会が多い。個数単位で5個入りと10個入りを用意する形も、渡す相手の人数に合わせて選べるようにしたものだ。

秋冬期という販売期間の区切り方も押さえておきたい。10月から3月頃までの約半年間で、チョコレートが扱いやすい気温の時期に重なる。定番のプレーンを通年で置きながら、半年ごとに期間限定を加える形であれば、棚の構成を大きく変えずに新しい選択肢を示せる。

メゾンカイザーは、パン職人エリック・カイザー氏が手掛けるブーランジェリーだ。1996年にパリで1号店を開店し、現在は20か国に約150店舗を展開している。JALUXとは「キャラメルサンドメープルワッフル」など、過去にも共同開発の菓子を販売してきた。

JALUXはJALグループの商社で、1962年3月設立。本社は東京都港区、代表取締役社長は河西敏章氏、資本金は25億5855万円となる。

出典:株式会社JALUX プレスリリース